幸せな家づくり
家族と過ごす健やかな時間
20年後の安心と快適を、今つくる
家相とは?
—家族が健やかに暮らせる間取りの知恵—
「家族がずっと健康で、豊かに暮らせる家を建てたい」
そう考えたとき、家の間取りや配置が運気や健康に影響を与えることをご存知でしょうか?
家相は、気(エネルギー)の流れを整え、家族が安心して暮らせる住まいをつくるための知恵。
風水と混同されることもありますが、家相は日本の気候や風土に基づいた実践的な設計理論です。
たとえば、
・玄関の位置が違うだけで、人を呼び込むエネルギーが変わる
・家族の寝る場所や水回りの配置で、健康やリラックス度合いが変わる
・光や風の通り道を考えることで、家全体の空気の質が向上する
家相をうまく取り入れることで、住み心地が良く、家族が自然と笑顔になれる空間をつくることができます。

家相の基本 – 大切な間取りのポイント
1. 玄関 – 運気の入り口
玄関は、家に入ってくる気をコントロールする重要な場所です。
✔ 東や南向きの玄関は、明るく活動的な運気をもたらす
✔ 北や西向きの玄関は、寒さを防ぎながら開放感を意識することが大切
✔ 鬼門(北東)や裏鬼門(南西)の玄関は避けるのが基本
玄関のつくり方ひとつで、家全体の空気感が変わるため、明るく開放的な雰囲気を意識しましょう。

2. 家長の位置 – 家族の安定を支える場所
家相は、家の大黒柱となる人がどこに寝るか、どこに過ごすかがとても重要です。
家長(父親や母親)が落ち着く場所が不安定だと、家全体のバランスが崩れると言われています。
✔ 家の中心に近い部屋が理想的
✔ 家の隅や暗い場所は避け、落ち着ける環境を整える
✔ 書斎やリビングなど、安心してくつろげるスペースを確保する
家長がしっかりとリラックスできる家は、家族全体の雰囲気が穏やかになります。
3. 水回り(トイレ・浴室・キッチン)
– 生活の基盤となる場所
水回りは、家族の健康と運気を左右するポイントです。
湿気や汚れが溜まりやすい場所だからこそ、家相を考えた配置が大切。
✔ 鬼門(北東)・裏鬼門(南西)に水回りを配置しない
✔ トイレや浴室は風通しの良い場所にし、湿気をこもらせない
✔ キッチンは家の中心に近い場所にすると、家庭運が安定する
水回りの配置次第で、家族の体調や暮らしのリズムが大きく変わるのです。
鬼門・裏鬼門とは?家相の基本を押さえよう

家相の基本として、「鬼門(北東)」「裏鬼門(南西)」という概念があります。
これらの方角に玄関や水回りを配置すると、家の気の流れが乱れやすい とされています。
✔ 鬼門(北東)=家の気が流れ込む場所 → 玄関や水回りは避ける
✔ 裏鬼門(南西)=家の気が抜ける場所 → 汚れが溜まらないよう注意
しかし、これらの配置が避けられない場合でも、
✔ 漆喰の壁で清潔な空気を維持する
✔ 適切な換気と明るい照明を取り入れる
✔ 観葉植物や色の工夫で気の流れを整える
こうした工夫をすることで、より良い家相を実現できます。
地相と家相の関係 – 経営者の方へ

家相と密接な関係にあるのが 地相(ちそう)です。
土地の持つエネルギーを考慮することで、事業の発展や家庭の安定につながるとされています。
✔ 土地の形状や周囲の環境が、家相にも影響を与える
✔ 経営者の方にとって、地相と家相のバランスは成功のカギ
しかし、地相については過度にこだわりすぎず、家相とのバランスを取ることが重要です。
家相を考えたデザインと色彩の工夫

家相は、間取りや方角だけでなく、色や内装のデザインでも気の流れを整えることができます。
✔ 北の部屋には暖かみのある色を取り入れる(寒さを和らげる)
✔ 玄関は明るく、開放感のあるデザインにする(良い気を呼び込む)
✔ 寝室は落ち着いた色合いにする(リラックスできる空間をつくる)
これらの工夫によって、家全体の調和が取れ、より心地よい住空間が生まれます。
「家相」を活かした理想の住まいづくり
家相は、家族の健康や暮らしやすさを考えた、住まいの知恵です。
✔ 気の流れを整え、健康を守る間取りをつくる
✔ 玄関や水回りの配置を工夫し、運気を整える
✔ 家族が落ち着ける、快適な住空間を設計する
キノエデザインでは、伝統的な家相の考え方と、
現代のライフスタイルを融合 させた住まいづくりを行なっています。
運気の流れが良く、家族が安心して暮らせる家を
一緒に考えてみませんか?

会社名 | キノエデザインOSAKA |
---|---|
営業時間: | 9:00~18:00 |
定休日: | 毎週火・水 |
アクセス: | 大阪メトロ今里筋線 「新森古市駅」から徒歩5分 |