注文住宅の新築戸建てが完成するまでの期間をご紹介します。

家づくりの始まり

家づくりは人生の大きなプロジェクトです。新築戸建てを注文住宅で建てる際の第一歩は、理想の住まいへのビジョンを明確にすることから始まります。東陽建装有限会社のキノエデザインOSAKAでは、お客様一人ひとりの生活スタイルや将来のニーズに最適なプランを提案します。最初に行うのが、土地選びと間取りのご相談です。このステップでは、お客様の希望条件をもとに最適な土地を探し、家族構成や生活リズムに合った間取りを考えます。次に、資金計画やローンの相談をさせていただきます。将来を見据えた資金計画が、安心して家づくりを進めるための鍵です。これらの準備が整うことで、具体的な設計に入ることができ、理想の家への第一歩がしっかりと踏み出せます。

さらに、キノエデザインOSAKAでは、家相に基づいた間取り提案も行っています。家全体のバランスを見ながら、健康で運気の良い暮らしができる空間を目指します。これにより、お客様は安心して長く住める住まいを手に入れることができます。

設計から施工まで

注文住宅の新築戸建ての場合、設計から施工までの期間が気になりますよね。それぞれのお客様に合った家を提案するため、初めは詳細なヒアリングから始まります。この段階では、ライフスタイルや将来の家族構成、好みのデザインなどを確認し、お客様のニーズを具体化します。その後、敷地の確認が行われ、土地の特徴を活かしながら、最適な間取りを提案します。設計プランがまとまると、次に行うのが見積もりの算出です。予算に応じて素材や設備を選定し、最終的な設計図面を確定させます。

プランが決定すると、建築確認申請を行い、許可が下り次第、いよいよ施工の開始です。施工期間は通常3ヶ月から6ヶ月程度で、基礎工事、骨組みの構築、内外装の仕上げと進められます。施工中は品質管理が厳密に行われ、高気密・高断熱の性能を確保するための細やかな作業が続きます。さらに、検査や調整を経て、最終確認が完了すると、お客様への引き渡しとなります。これらの一連のプロセスを経て、理想の住まいが形となり、長く快適に暮らせる家が完成します。

完成と鍵の引き渡し

完成した注文住宅の鍵の引き渡しは、家づくりの最終ステップです。この段階では、すべての工事や検査が完了し、クライアントと一緒に最終チェックを行います。この際、建物の仕様や設備の説明、最終的な品質確認が行われます。建築が完了した後、建築確認申請に基づく完了検査を受け、合格を得ることで、正式に引き渡しが可能となります。手続きが整えば、いよいよ鍵が譲渡され、新しい生活が始まります。安心して長く住んでいただけるよう、東陽建装・キノエデザインOSAKAでは、引き渡し後のアフターサービスもしっかりサポートします。引き渡し当日は期待と喜びの日であり、新居での新しい生活の幕開けをお祝いする時です。こうして、最初の相談から始まった注文住宅の旅が完結し、未来に向けた新たなページが開かれます。私たちの理想は、20年後に「建ててよかった」と言われる家であること。「ありがとう」と感謝される住まいを目指し、一つ一つ心を込めて提供しています。